「無添加にこだわると食べるものがない」という人が知らないこと7選

無添加にこだわるとスーパーで買うものがなくなる

無添加やオーガニックを気にしていると、スーパーやコンビニでは買うものがほとんどなくなります。
誰かに食べ物をもらっても、原材料が気に入らなければ有難迷惑だと感じてしまうこともしばしばです。

そういう意味では、確かに無添加にこだわると食べるものがなくなります。

それでも、今は有機野菜宅配サービスやその他の通販サイトでも手軽に
無添加、オーガニック食品は購入できます。
有機野菜宅配サービスの一つ、ミレーではネットスーパーよりも充実した品ぞろえの中から自由に選んで購入することができますし、
大地を守る会では食品だけでなくオーガニックコットンを使用した服まで購入できます。

楽天市場ではオーガニックの肉天然の北海道産サーモンなど特定のオーガニック、無添加食品をまとめ買いをすることもできます。

このようにパソコンやスマホがあり、インターネット環境さえあれば
いつでも好きな時に好きなだけ、無添加、オーガニック食品は購入できます。
無添加、オーガニックにこだわっていても食べるものは十分にあります

無添加にこだわると食べ物がないという人が知らないこと7選

無添加にこだわると、スーパーで売られている色鮮やかなお菓子は特に食べられなくなります。
そもそも、食べたくもなくなります。それを食べることによるメリットを感じられないからです。
ここでは、無添加にこだわると食べ物がないという人が知らない事実を7つ紹介します。

1.食品添加物の使用目的

食品添加物には様々な種類があります。

腐敗を防ぐための防腐剤、酸化防止剤
見た目をよくするための着色料、発色剤
香りをつけるための香料
甘みをつけるための白砂糖、人工甘味料各種
何が入っているのかわからない調味料(アミノ酸)
などその種類は非常に多く、1つの加工食品に同時に多くの食品添加物が使用されることはよくあります。

これらの食品添加物を使用する目的は、

大量生産と企業利益、そして効率化を図ることにあります。

消費者の健康や衛生面を考えてのことではありません。

防腐剤を使わなくても腐らせないための技術はあります。
それよりもコストを安く抑えられる食品添加物による防腐、酸化防止に頼っています。

いかにコストを下げ、効率よく利益を上げるか。
それが食品添加物が食品に使用される主な目的です。

2.食品添加物の安全性試験は信頼できない

食品添加物は1つ1つ安全性に関してはきちんと試験が行われています。
ただし、それはラットを使った実験であり、

同時に複数種類の食品添加物を長期間摂り続けた場合の人間での安全性は実験されていません。

また、食品との組み合わせ次第で食品添加物の成分との化学反応で性質が変化するケースもあります。

WHOが勧告を出したことで話題のハム、ソーセージがそのよい例です。
ハム、ソーセージのような加工肉には多くの食品添加物が含まれ、
その中の一つである亜硝酸塩(発色剤)
肉に含まれるアミノ酸と同時に加熱することで発がん性のあるニトロソアミンを生成させてしまいます。

加工肉にはこれだけでなく、血管に石灰を沈着させるリスクがあることで知られるリン酸塩
かさましのために使われる各種たんぱくなど平均して10種類以上は食品添加物が使用されています。
さらに外側に赤色の色のついたハムは発がん性が高いことで話題のタール系着色料まで追加されています。

ここまで発がん性リスクが組み合わされた加工食品を、
その他の揚げ物、魚肉の練り物製品などの加工食品と同時に何年も摂取し続けた場合の
リスクと安全性に関する実験は行われていません。

食品添加物の安全性試験はあくまで1種類に関してであり、
食品添加物がどう影響してくるかは摂取する人の体質や摂取量によって大きなばらつきがある問題です。

安全性試験だけでは何一つ証明にはなっておらず、不安と疑問しか残りません。

3.発がん性リスクだけではない

食品添加物は身の回りにあふれ、気にしてもきりがないという人のほうが多いです。
確かに、食品添加物がたっぷり使用された加工食品を食べてもすぐに病気になったりはしません。
それでも、1つ1つのリスクは小さくても積み重なっていった場合のリスクは想定不可能です。

発がん性リスクだけではなく、糖尿病や心臓、腎臓に与える影響も指摘されているのが
食品添加物に潜む問題点です。
リスクの種類は多岐にわたっています。

また、食品添加物の中には発がん性リスクよりも恐ろしい、
精神や脳に悪影響をもたらすことが指摘されているものもあります。

それが人工甘味料や白砂糖です。

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人工甘味料たっぷりのチューハイや栄養ドリンク、白い砂糖をたっぷり使ったタピオカなど流行してはいますが、

その有害性、特に精神に与える影響を考えると空恐ろしいものを感じます。
実際、白い砂糖をやめてから精神状態に関する変化を実感したという人の記事は
検索するとたくさん出てきます。
私も白い砂糖が含まれる食品は最近全くとっていませんが、
依然と比べて精神的に安定していることを実感しています。

発がん性リスクについては無視できたとしても、
精神状態に対するリスクは無視できないという人は多いのではないでしょうか。

4.硬化油は認知症リスクが高い


食品添加物が多用された加工食品には、油脂類としてサラダ油に代表される硬化油が含まれていることがあります。

硬化油の危険性としては認知症のリスクを高めてしまうことが最も話題に上っています。

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今や社会問題にもなっている認知症への恐怖心も手伝って、
サラダ油を購入する人は激減しています。
それでも、日常の加工食品の多くに含まれる油脂類の中に硬化油は紛れ込んでいます。

揚げ物系の加工食品を購入する際には、
どんな種類の油を使っているのかまで気にしなくてはなりません。
でなければ、硬化油を避けることは難しいです。

有機食品宅配サービスのミレービオマルシェでも揚げ物系の総菜は売られていますが、使用する油の種類まで明記されて公開されています。
問題視される硬化油を使わない総菜や揚げ物も購入することができます。

5.正体不明な食品添加物の存在

食品添加物の中には、香料や酸味料、調味料アミノ酸類などの表記があります。
これだけでは、何の種類の化学物質を何種類組み合わせているのか全く見当もつきません。

この正体不明な食品添加物の組み合わせも、
使用目的が同じなら漢字でまとめて記載しても良いというルールがあります。

カタカナよりも漢字で書かれているほうがなぜか安心してしまう日本人の習性を突かれているようです。

特に香料に関しては、あまりにも不自然なほど強烈で人工的な香りがする食品は避けたほうが無難です。
合成された香料にはDNAを傷つける可能性があるものも含まれ、それが発がん性リスクにつながります。

何百種類もある合成香料のどれがどんな組み合わせで使われているかも不透明な香料。
不用意に摂取しても良いことはなさそうです。

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6.食品添加物で味覚障害になる可能性

食品添加物が使用された加工食品の代表として、コンビニ弁当があります。

色つやもあり、どれも味付けが濃いです。
塩は天然塩ではなく精製された塩化ナトリウムですし、砂糖は当然のように白砂糖です。
そのうえで多種多様な食品添加物が盛り込まれています。

実は、食品添加物を日常的に摂取している人は味覚障害にもなりやすいというリスクがあります。

味覚障害の原因は深刻な亜鉛不足にあり、
食品添加物亜鉛の吸収を阻害してしまうことに原因があります。

その味覚障害は徐々に進行していき、

濃い味付けのものでなければ美味しいと感じられなくなっていきます

やがては濃い味付けの加工食品ならではの脂っこさで気持ち悪くなって食欲不振にもなってしまうリスクもあります。

亜鉛不足は味覚障害以外にも様々な体調不良を招きます。
食品添加物の多いコンビニ弁当を食べ続けると体調を崩すといわれるのも、
亜鉛不足や栄養不良を引き起こしやすいことが理由になっています。

7.長生きをするつもりがなくても気にしたほうが良い

無添加やオーガニックの食品は近所のスーパーの食品と比べれば高価です。
そのため、そこまでして長生きしたくないという人も多くいます。
安くてリスクはあってももおいしいからそれでいいという人が多いからこそ、
ここまで食品添加物は当然のように多くの食品に紛れています。
それでも、できるだけ無添加食品を手に取ったほうがいい理由があります。

無添加オーガニックの食品のほうがおいしいし、
栄養的なメリットも豊富ですし、なによりも心身共に平穏な状態を維持できます。
無添加やオーガニックにこだわってもこだわらなくても、
年は取るし病気になる時もあるでしょう。

それでも、できるだけ長く自立したまま一生を終えようと思うなら
化学物質の影響にさらされていない自然な食べ物を食べるほうがいいです。

そのために食費があがったとしても、本当においしいものが食べられるならそれでよいのではないでしょうか。

まとめ:食品添加物は子供だけの問題じゃない

食品添加物を避けることを考えるのは小さな子供だけでよいという意見もあります。
しかし、現実は上記のように子供から大人まで様々なリスクにさらされています。

食品添加物を使用していなくても衛生的でおいしいハム、ソーセージはあります。
安全な原材料だけで作ったお菓子もあります。
硬化油を使用しない総菜や揚げ物もあります。

有機野菜宅配サービスを上手に利用して、できる限り正しい食事を実践してみましょう。

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有機野菜定期宅配サービスが便利

有機野菜定期宅配サービスは、主な特徴はだいたい共通しています。

・有機または減農薬の安心して食べられる野菜を定期購入できる
・基本の野菜セットに自分で商品を取捨選択して追加、変更することができる
・毎週お届け日時の変更やキャンセルができる
・初回お試しセットがお得
・一定金額の購入で送料無料
ここでは、それ以外の特徴に注目して有機野菜宅配サービスを比較してみます。

野菜セットのボリュームが大きい

無農薬野菜のミレー レビュー記事へ
無農薬野菜のミレーでは最大16種類の野菜や果物の入った野菜セットが用意されています。
そのうえで豊富な食品の中から自由に選んで追加することも可能です。
肉や魚といった商品の価格帯も比較的安価なものもそろっています。
質を考えたうえで比較的たくさん買いたい人、家族の多い方に向いています。

初回お試しセットがお得

らでぃっしゅぼーや レビュー記事へ
ぱれっと便に含まれている野菜のボリュームは少ないですが、
こちらも自分で自由に追加、変更をすることはできます。
送料のことを考えれば毎週5000円~8000円は購入することをお勧めします。
初回お試し特典があります。
大地を守る会 レビュー記事へ
管理栄養士監修で野菜セットを組んでくれることと、
毎週レシピがついてくるのがありがたいです。自然と料理上手になれることでも人気を呼んでいます。

各種イベントが開催されたり、カタログもついてくるので
注文するのが毎週楽しみにもなります。
こちらも初回お試し特典があります。

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食品添加物、白砂糖などの精製された食品はまず精神状態や免疫力にダメージを与えます。アルコールやたばこ、日々のストレスに加えてそれらの影響は無視できないものになっていくはずです。

無添加、オーガニック商品は価格は高くてもできる範囲で暮らしに取り入れることに十分大きなメリットがあります。すべてを無添加、オーガニックで統一することは難しくても、問題のある食品添加物だけは気にするとか、オーガニックの野菜セットだけは続けてみるなど、部分的にでも本当においしいものを食べることで毎日の食事から大きな満足感を得ることができます。

少しでも品質の良い食べ物の味覚を楽しむことは心の余裕も生み出します。1円2円を節約しようとしてスーパーをはしごするような暮らしはストレスがたまります。余裕がある時だけの気分転換でも十分です。本当においしいと思える無添加・オーガニックの味覚を試してみてください。

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